[個別カウンセリング]カードソートから見えてくるもの

本日は、先日個別カウンセリングを行ったときの模様をご紹介していきます(※ご本人の了解を得て掲載しております)。

「仕事は楽しいんです」
「エンジニアという職種は、自分の性分に合っていると思います」
「だけど、いまいる会社に居続けるのは違うんじゃないかと思っていて」

第一線のソフトウェアエンジニアとして働く“マナティさん”は、
日々の業務に愛着を持ちながらも、今後のキャリアに対して、漠然とひっかかりを感じていたそうです。
そのひっかかりを解消するために、この日は、「カードソート」を使用しながらカウンセリングを行いました。

場所は都内の某カフェ

場所は都内の某カフェ

キャリアカウンセリングを行う中で、クライアントの自己理解や職業選択を支援する「アセスメントツール」というものを使用することがあります。カードソートはそのうちのひとつ。

マナティさんがソートしたカードたち

マナティさんがソートしたカードたち

まず、様々な文章が書かれたカードを、
自分の本心に従ってソートしてもらいます。
続いて、ソートしたカードについて、今國が深く聴いていきます。
自分の好み、強み、弱み、課題は何なのか?
人生において、仕事において、自分が大事にしているものは何なのか?
対話を通じて、自分の価値観が明らかになっていきます。

「今まであまり意識していなかった“自分の特性”が際立って出たので、
自覚していなかった特性に驚いたのと、すっきりしました。
今後キャリアを考えていく上で軸にすることがわかりやすくなったので、
自分の身の置き方を考えやすくなりました」
とマナティさん。

カードソートは、選んだカードそのものが重要なのではなく、
カウンセラーとの対話を通じて、クライアント本人が自分で気付きを得て
内省理解を深めていくプロセスを重視しています。
漠然とした疑問やもやもやがあるときこそ、
自分を振り返る時間を持って、自分を再確認していきたいですね。