roles 06. 自分で決める人~引退もコーチ就任も…ソフトボールを捨てない人の生き方・働き方 その1 (No.2)

ソフトボールを辞めたら地元に戻り親孝行がしたいと思っていた

今:地元に戻りたかったこともあり、所属会社のグループ会社に出向されたとお聞きしましたが、地元に戻りたいという思いは前々からお持ちだったのですか。

山:はい。ソフトボールを辞めたら、地元の福岡に戻りたいという気持ちがありました。

今:地元に戻ってやりたいことかがあったのでしょうか。

山:仕事として何かやりたいことがあったというよりは、戻って親孝行がしたいと思っていました。大学から県外に出ていましたし、これまでずっと自分の好きなことばかりやってきていたので、近くに居て安心させたいなあ。と。

今:グループ会社を打診された時は、どんな印象を受けましたか。

山:すごく良いお話をいただいたなというのが、最初の気持ちです。ココネットが西濃運輸のグループということは知っていましたが、正直詳しいことは知らなかったんです。ただ、西濃運輸の配達とはちょっと違うな。というイメージを持っていました。それは、「地域に密着している会社」という印象があったからだと思います。お客さんとの距離も近い。それって、今まで自分が居たクラブチームと似ているんじゃないかな?とも思いました。地域に密着して、コミュニケーションを取っていく。まさしく同じじゃないかと。

今:それまでいらっしゃったクラブチームのイメージと重なったのですね。ココネットではどういったお仕事を担当されてるのでしょうか。

山:主には管理業務に従事しています。例えば、面接や、各店舗さんとのやりとりや、車両管理、ハーティストさん(※ココネットにおいて配送を担当しているスタッフこと)の声を聞いたりなど、多岐に渡ります。最初は…難しかったですね。

今:どんなところが難しかったのでしょうか。

山:ココネットには、「自分で考えて仕事をする」という文化があります。過程は自分で考えて行動して、結果が出せていればそれでいいという感じなので、自分のペース、自分のタイミングでやれる。一週間のスケジュールも自分で決めることができたり、全てを任せられる感じなんです。なので、入ったばっかりで右も左も分からない私からしてみたら、どうしていいのかわからない状態でした(笑)。

今:それまでいた環境に比べて、会社の文化自体が相当違ったのでしょうか。そして、お伺いしていると、今の環境は、ある意味で自由度がとても高いように伺えます。

山:はい。違いましたね。そして、仰るように自由がある、だけどその分責任がめちゃくちゃある。そう思います。

〈次回に続きます!〉
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