roles 06. 自分で決める人~引退もコーチ就任も…ソフトボールを捨てない人の生き方・働き方 その3

〈前回までのインタビューはこちら〉
roles 06. 自分で決める人~引退もコーチ就任も…ソフトボールを捨てない人の生き方・働き方 その1

roles 06. 自分で決める人~引退もコーチ就任も…ソフトボールを捨てない人の生き方・働き方 その2

ソフトボールを通じて様々な経験を積んできた山田さん。
山田さんが腐ることなく前を向き進むことが出来る理由は何なのか?
また、人間関係を構築する上で一番大事にしているものは何なのか?
今を生きる皆さんにとってもヒントになる内容が多いはずです!

聞き手・編集・構成:今國朋

指導を通じてソフトボールに貢献していきたい

今國(以下 今):今後も機会があったら、指導をしていきたいとは思いますか。

山田(以下 山):指導を通じてソフトボールに貢献していきたい気持ちはあります。今一番やりたいのは、福岡の高校生の指導ですが、1つのチームじゃなくて、いろいろなチームを見たいなと思っています。

今:1つのチームではなく、全体的な底上げをしていきたいのでしょうか。

山:はい。いろんなチームに行くことで、“きっかけづくり”をしたいですね。

山田さんは覚悟をもって「やる」「やらない」を決めた

今:山田さんは、しこりを残さずに進んで来られているのが凄いなと思ってお話を聞いていたのですが、世の中にはモヤモヤを解消できないまま年をとっていっている人は意外と多いんですね。山田さんは、どうしてそうならなかったんだと、腐らなかったんだと思いますか。

山:自分で覚悟決めて「やる」「やらない」を判断してきたからだと思います。人に言われる前に自分で全て決めてきました。それが大きいと思います。

こう見えて、結構、頑固なところもありまして、あんまり周りに相談をしない性質です。人に話すときは、ある程度自分の中で決意を決めてからです

今:なるほど。理解が深まりました。山田さんは「人の所為」にしない方ですよね。

山:しません。人の言われたことに左右されたら後悔するんで。それに、自分で決めたら自分の責任ですよね。心が揺らいでいたらダメだなって言うのがあります。

やるって決めたら覚悟する。きつくても辛くても最後までやり抜く。自分で決めたことだから頑張れます。

自分の言葉には責任を持ちなさい。と指導の際も伝えます。それくらい覚悟を持ってやらないと、後悔もするでしょうし、腐る元にもなると思います。

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